私は、何度か沖縄県を訪れ、行く度に新たな発見があり、その素晴らしさを知りました。そして人、風土、環境、物に魅せられ、私なりの沖縄観を全国の方々に知って戴きたいと願い、酒販店主でもある私は、泡盛をはじめ、数々の沖縄優良品や情報を発信致したく、常駐ではありませんが自ら単身沖縄県に4年間滞在(現在、社長は頻繁に行き来しています)し、県内を走り回り、さらに沖縄の良さを探求したいと思っております。そして、微力な弊社なりに、沖縄県と全国の皆様方の橋渡し役が出来ればと願っております。
誠にもって失礼かもしれませんが、沖縄県の方々は、当地弊社所在地(滋賀県等々)を皆様方、本土や内地とよく言っておられます。もちろん沖縄県も当然のことながら日本国本土なのですが、恐縮ながらも弊社所在地が滋賀県にあるため、あえてお分かりやすいように本土と書かせ頂きました。 |
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創業 | 元 禄 (近江商人として商業を始める) | ||||||||
屋号 | 近江屋(おうみや) | ||||||||
法人成 | 有限会社 近江屋 設立 平成9年4月 近江屋 株式会社 設立 平成19年4月 |
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取締役 | 大江嘉信・大江一嘉・大江里奈・大江佐知乃 | ||||||||
従業員数 | 8人(パートタイマー・非常勤・アウトソーシング者含む) | ||||||||
取引銀行 | 関西アーバン銀行 新旭支店 滋賀銀行 新旭支店 沖縄銀行 識名支店 | ||||||||
会社所在地 |
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琵琶湖北西部の人口約11,700人の小さな町で、湖岸まで当店から車で3分という田園地帯の田舎に立地、営業しております。 残念ながら次々と地元商店が消えゆくなかで、小さな町の片隅にある小さな店舗ですが、地元のお客様に必要とされ、親しまれ、「近くにあって便利だ、よかった」と言われる店作りをと願い、専門分野の酒類はもちろん、最近では食品関係も取りそろえ、お子さんや、ご老人さんの、ご来店客様も増え、私どもは無論、スタッフ一同喜んでおります。 今後も可能の限り、努力精進してまいります。 感謝 |
アクセスマップ |
社長経歴 |
昭和55年 母の家業である近江屋酒店に従事 昭和56年 今津小売酒販組合 青年部 入会 昭和57年 酒販業任意グループ 滋賀SHP会 入会 平成3年 滋賀県小売酒販組合連合会青年部 県会長歴任 全国酒販業任意 経営研究グループ 創造経営研究会 入会 専属講師 中嶋珠雄 氏 (高崎市在住) 平成9年4月 有限会社近江屋設立 代表取締役社長 大江信子 平成13年 有限会社 近江屋 代表取締役社長 就任 平成14年 全国異業種任意 経営研究グループ 師友研究会 入会 専属講師 畠山慈郎 氏 (高崎市在住) 平成15年 同根会入会 代表 元NHKチーフアナウンサー長谷川肇 氏(東京都在住) 創設者 本田技研工業株式会社 初代社長 故 本田宗一郎氏 平成16年 経済産業省推奨 ITコーディネーター協会 入会 ITC近畿会 入会 (財)大阪国際経済振興センター 国際部 <IBPC大阪ネットワークセンター 〃 ATC大阪IBPC会員 入会 滋賀県商業経営研究会 入会 (滋賀県産業支援プラザ コラボ21 内) 平成17年 滋賀銀サタデー企業塾 入会 〃 e製造業の会 入会 講師 村上 肇 氏(滋賀県大津市在住) 平成18年 中小・零細・個人企業専門のITと経営相談・コンサルタント業を起業 平成19年4月 新規事業に伴い、グループ会社、近江屋株式会社を設立。
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経営理念 |
お客様第一主義をモットーとし、近江屋 先祖代々近江商人の末裔に与えられた使命を果たすため、「いりんの道をはずさず経済的成果を達成し、その副次的効果に至るまで努力、精進することが、我々近江商人にかせられた使命と考える」を私の定礎とし、地元地域の小売店としてお客様から必要とされ、愛される店作りをし、すべてのお客様や全国の様々な方を通じて近江商人の生き方に精進したいと願っております。 |
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経営上の工夫 |
近江屋メールマガジンでの電子メール配信により、お客様とのEメールでの相互ニーズ交換を行っています。また、地域密着の地元従来地域小売店としてのひたしみやすさも感じていただけるよう努力致しております。 また、弱者の戦略で、時には大胆に、かつ繊細にプロモーションを行い、同業者との共同仕入れで大量安価仕入れや、関西でないものは関東でと、商品と情報交換なども積極的に行っております。 小規模店舗でも、大型店では真似の出来ない高効率と低効率の両輪を使いお客様のご要望に可能の限りお答え出来るよう勤めております。 今回は、微力ながら、沖縄事務所も開設し、内地の私どもから観ての沖縄県の素晴らしさを再発見し、「泡盛」をはじめとして、優良な商品や情報を探求し、沖縄県の方々の協力を得て、全国の皆様方にお届けし、喜んでいただければこの上ない幸せと思い、弊社は努力する所存でございます。 |
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商品政策 |
ネットショップでは、私自らが単身沖縄県に出向き、蔵元様や様々な産地・生産者様を訪ね、走り回ります。そして泡盛を始めとして、沖縄県の優良商品や情報を徹底的に探求し、全国の泡盛ファンや沖縄ファンの方々様にお届け致します。 また、沖縄県で仕入れた商品を随時一括納入し、地理的に日本のほぼ真ん中に位置する滋賀県、の本社から全国の皆様方へ格安運賃とスピーディーな配送が可能になりました。 尚、(有)近江屋の実店舗では、当店独自のPOSレジコンピューターにより、商品販売管理と仕入れ管理の確立を致しております。 仕入先様にも合理的になるよう、当店から仕入先を合理化援助、よって仕入れコストも削減しております。 当店のプライベート・ブランド商品(商標登録済み)は、清酒8アイテム「近江紀行」と、4アイテムの本格焼酎、「あなたへ、」は、ほんの少しでもやすらぎの時を・・、で時代背景にアピール好評販売中です。 また、再び羽ばたけニッポニアニッポン「朱鷺の願い」も商品開発中です。 |
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弊社の受賞等 |
滋賀県商工会商業経営コンクール 優勝 | 食品流通構造改善促進機構主催 全国優良経営コンクール 食品流通構造改善促進機構 会長賞 |
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下記の記事は、商工会 会報より抜粋 ■■
各社新聞・日本経済新聞・酒販ニュース・びわこ放送等々にも掲載および放送 |
1月23日に東京赤坂、全日空ホテルにて、(財)食品流通構造改善促進機構が主催する優良経営食料品小売店等全国コンクールに新旭町藁園の有限会社
近江屋 代表 大江嘉信さんが、食品流通構造改善促進機構会長賞を授与、表彰されました。 昨年の滋賀県大会において滋賀県知事賞で優勝され、引き続き全国大会に滋賀県商工会連合会会長の推薦によりエントリーされ一次、二次の書類審査を突破、政府の現地調査と最終審査により、この度の受賞となりました。 受賞のポイントとしては、◆日本全国に人的ネットワークを持ち経営資源に活かされている◆コンピューターは人数が少ない企業ほど必要でありと考え、有効に活用されている◆時間がないからといって、定例業務の繰り返しからは経営改革・革新の動きは生まれないが、社長自らが時間をさき、その行動に出ている◆大型店にはできない地域地元密着の考えで手間をかける一方で、市場に合わした低価格化などの高速効率化を進める◆先祖近江商人の思想の下、地域地元小売店としての使命感を持っている、などが評価されました。 社長(店長)の話 「この度、私どものようなものが、このような名誉ある賞を賜り恐縮ながら感激いたしております。 これもひとえに地元お客様のご愛顧の賜物と感謝いたしております。また、今日まで当店が営業できていることの要因と致しましては、まず第一にお客様が当店もご利用頂いてくださっていること。そして、家族には負担をかけていますが、家族総動員で店を守ってもらっていること。また、優秀なアルバイトやご親切なご近所の方々にお助けを得られていること。さらには、商工会、金融機関、仕入先、恩師、友人など、さまざまな関係先や方々に支えになって頂いていることなどを痛烈に思い感謝申し上げるところであります。 また、今回東京まで授賞式に出向けたのも、本来夫婦同伴での出席要請ではありましたが、店の営業日と重なり、休業してはお客様にご迷惑をおかけしてはいけないとの家内の申し出により、姉にも助けられ先代の母を連れ添い授賞式に出向けたことは、家内の店を守る、お客様を愛する気持ちに改めて感謝せずにはいられません。 今後とも地域地元のお客様のために可能の限り努力する所存でございます。他店さま同様、引き続きご愛顧賜れますよう節にお願い申し上げます。」 ありがとうございました。 |
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会社沿革 |
創業元禄 近江商人として商売を始める 江戸・明治・大正・昭和・平成にわたり、酒造業、百貨店、繊維業、運送業、酒販業など、時代背景とお客様のご要望にお応え出来るべく業種を展開していく 昭和58年8月 酒販店として、現店舗を新築完成 平成3年12月 業態革新にともない店舗改装し店売り強化 平成9年 4月 有限会社 近江屋 設立 社長 大江信子(母)就任 平成9年~15年 アサヒビール取扱高、単独店で県内第一位達成 平成13年4月 母の現役引退にともない 大江嘉信 社長就任 平成16年4月 近江屋 沖縄事務所 開設 平成17年2月 インターネットショップ 近江屋泡盛館 開店 平成18年1月 インターネット業務事業への強化と特化を開始 平成18年1月 中小・零細・個人企業専門のITと経営相談コンサルタント業を起業 平成19年4月 新規事業拡大に伴い、グループ会社、近江屋株式会社を設立 平成22年8月 和洋裁事業部開設 平成23年8月 電子事業部開設 平成25年4月 自動二輪(中国輸入バイク販売)事業部開設 平成26年10月 株式会社ユーグレナ(八重山殖産株式会社商品全般)一次卸契約を開始
新たに新規事業を立ち上げました。 地べたの経営者(大江嘉信)が、今までの実経験と多くの方々から学んだ知識で、真に使えるITと実経営の融合で中小零細企業の経営を見直し、強化・実行し、あなたと共に経営戦術戦略を遂行いたします。
中小零細企業専門の経営革新と改革を実行いたします。
● 決して自らの命を絶つようなことは、なさらないでくださいね。
気分がすぐれず、食欲が無い、やる気が出ない、体が動きにくい、眠れない、不安が多い・・・など等を感じられて、もし、このページを見られていたら、お願いです、どうか、どうか、まず、神経科や心療内科の病院へ行ってみてください。
この事は、もちろん経営者と経営従事者だけではございません。 まじめで頭が良く、責任感が強く、正義感がり、何よりも心優しい人間なら、誰しもこんなことはあるのです。あまり見えていないだけなのです。あなただけではありませんよ。もちろん経営者だけでもありませんよ。安心してくださいね。 余談になるかもしれませんが、この世に意味を持たないものは一切存在しません。 他人様を、優しいまじめな人、また弱い立場の人達などを、食い物にしたり、だましたり、け飛ばして、のうのうとして生きている悪者どもは、「悩まない」、そして根本的に馬鹿・あほ・思考能力弱・心も弱、母から健康に生ましてもらったのに特に心は猿以下になってしまった・・、だから「悩めない」のです。
日本国経済は中小零細企業の存続成長なくしてはありえません。むしろ我々中小零細企業が日本国経済と社会を支えているのです。
【今、私の大嫌いな言葉】
【私の大好きな言葉】
(中小・零細・個人企業専門の社長業とIT経営、相談コンサルタント業)
私のIT観 : 私は、まずITが全てのありきでは無く、ITをあくまでも手段・道具として考え、その高度なIT技術を人 間(顧客と経営者・社員)が、いかに簡単に使え納得し、お客様(顧客)が簡単便利に思え使用出来るよう、また会社の経営戦略・戦術に最大限ITが貢献するよう可能の限り努力いたします。
私が参加し、決して自慢でも自尊でも何でもございませんが、、この二十数年間、日本全国を渡り続けた結果、かなりの人脈(立派で優秀)とプロフェッショナルな人達(仲間)が私にはございます。 正確に言えば、その人達と私はめぐり合えたと言う事です。 立派な方々です。 どうぞご安心くださいませ。 日本も日本人も、そして日本の心も、まだまだ捨てたもんじゃありません。
少なくとも、連帯感と安心と希望と元気と勇気は出てきます。そして、お互いに問題を認識理解し、解決へと向かうのです。 あなたからも学ばせて頂くこともあることでしょう。
ここでまず言えることは、一人ひとりの「個」である人間。 無論、孤独な時は多々あることでしょう。自分の今のこの気持ちを、苦しみを・・、うまく言葉で言えるものなら伝えたい、できれば心で伝えたい・・、それが人間としての心を持つ普通のことなのです。みんなそうなのです。
中小零細企業専門の応援団、社長の悩みと想いを引き受けます
どうか、お気軽にご相談くださいませ。 責任者:大江嘉信 56歳 亥年 血液型O型
追記・・・ おこがましくも、なぜ人様に、こんなことが言えるのか、申し上げたいのか・・・・。 それは、わたくし自身が実際に体感し、経験したからです。
私の恩師で元NHKチーフアナウンサーの長谷川肇先生が言われました。 最後まで読んでくださった、「あなたへ」 ありがとう 。 感 謝 平成19年4月 記
NHKドラマ メイドインジャパン |
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